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ESGモデル事業
みなさん！おはようございます🙂
丸井食品です。
ここ最近は、雨が続いていますが、
晴れて暑い日もあったりで、、
液体の現場で働く皆さんの作業着が長袖から半袖に変わり、
注文も冷し中華スープなど夏の商品が多くみられるようになってきました。
もうすでに初夏の訪れを感じます☀😶
さて、
今回は丸井食品から皆様にご報告。
農林水産省、食品業界から発表されたESGモデル事業に
丸井食品の取組みが選ばれました！
全国でも選ばれた企業は10社ほどということで、
とっても喜ばしい事です👏
ところで、、
‘’ESG‘’って何？？
って思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ということで、ここで少し説明させてもらいたいと思います😌
ESGとは・・
「イーエスジー」と読み、
Environment(環境)、
Social(社会)
Governance(ガバナンス)
の頭文字で、
環境、社会、ガバナンスの3つの観点に着目し、事業をおこなうことで長期的に企業成長ができるという考え方です。
ESGは国連により提唱され、今や世界的にも注目されており、長期的に成長できる企業かどうか示す指標となっております！
企業の経営状況や成長の伸びしろは、決算書類などで確認するのが一般的とされてきました。
しかし、近年環境問題などへの取り組みも、企業の長期的な成長に関わるという見方が広がった影響で、ESGへの取り組みが重要視されています。
ということで、企業としての成長の伸び代を感じ取って頂けたようで、
とても光栄です！！
ちなみに、農林水産省からの発表では下記の内容で掲載されています。
‘’食品加工事業者の事業再構築支援により地域内の経済環境を強化‘’
沢山の丸井食品の取組みの一つですが、ヴィーガンやハラールなどの商品を海外輸出する際に、
賞味期限を延長できないかと沢山問い合わせがあった中、粉末化して賞味期限の延長と軽量化を図ったことで、新しいバリューチェーンの構築と地域経済の活性化に繋がった、特殊なモデル事例として取り上げて頂きました。
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農林水産省の報道発表資料ウェブページのURL
https://www.maff.go.jp/j/press/index.htm
３月２９日 経営 の所から、
「農林水産省・食品事業に関するESG地域金融モデル事例集」
のファイルから記事を見て頂くこともできますので、
ぜひそちらもご覧になって下さい😌
