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コロナ差別解消 ベルクローバー🍀
みなさんこんにちは、丸井食品です(^^)
梅雨ももうすぐ明けそうな感じの気候になってきましたね(セミも鳴き始めました)
今回は松阪市立鎌田中学校の人権サークル(KHR)の生徒さんたちの取り組みの一つである「ベルクローバー」と名付けたリボンを紹介したいと思います。
この手作りのリボンには4つの輪があり「地域」「職場」「家庭」「学校」を表していて、この4つの場所でコロナ感染者を「ただいま」「おかえり」という気持ちで迎えようという気持ちが込められています。また、小さな鈴は松阪の偉人、本居宣長が鈴の音を聞いて疲れを癒したように「穏やかな気持ちで、コロナ感染者を温かく迎えよう」というメッセージが込められています。
そんな想いがつまった手作りのリボンを企業さんや飲食店さんまたは友人に配る活動を通して、コロナ差別解消の課題に取り組んでいます。
中学生らしくカラフルな色合いでとても可愛いリボンですね。
子供達がコロナ感染者に対して優しい気持ちを持っている様に、大人達も皆が同じ気持ちを持てる世の中にしていきたいですね🍀